【 柴犬との出会いは? 】
「小さい時から柴犬がそばにいてその時から、柴犬が本当に好きだった。」
そして、飼っているうちに、自然に「良い犬」を作りたいと思うようになったのがきっかけかな。
特にブリーダーになりたいと思って始めた訳ではなく、ごく自然な流れでこうなったんです。
毎日世話は大変で、人件費を考えると割りに合うものではないけど、犬が好きだし、犬が居る生活が面白いんです。
元々住宅地だったけど、犬が増えて手狭になったので、ここに犬舎を移したというわけです。
ボクシングを始めたきっかけは?
テレビを見て華やかなリング上に立ちたいと思ったから。
現役時代の階級とファイトスタイルは?
スーパーフライ級で、ボクサーファイターです。畑山 隆則さんに憧れていました。
プロボクサー時代の一番の思い出は何ですか?
たくさんの人が応援してくれて、デビュー戦の時には凄い人数が応援にきてくれた中で試合できたことです。
プロボクサーを引退してからブリーダーを目指したのは何故ですか?
柴犬は、自分にも人にも 一緒にいて幸せな気持ちに
なれるもの。一言では柴犬のよさは伝えれません。(笑)
その子犬を初めて受け渡しした時に相手の
家族の喜ぶ顔を見ていたらすごく嬉しい気持ちになり、
もっといろんな人に喜んでもらいたいと思い、
ブリーダーを始めました。
【 入賞の証であるトロフィーなどは飾らないのですか? 】
見せびらかしたりするのは好きではないし、犬が好きでやっているからね。(父)
【 母犬は何匹くらいいますか? 】
現在16匹です。
【 柴犬のブリーディングはどうですか? 】
[出産について]
柴犬は自分でやれる場合が多く、出産は他の犬種に比べて楽な方だと思います。
うまく行かない場合は、最初の1匹だけ手伝ってやると、後はちゃんとできるようになります。
教えなくても本能で出産できるのは本当に凄いと思いますよ。
[子育てについて]
得意な犬と苦手な犬がいます。
苦手な親に育てられた子は、自分も子育てがうまくない親になりがちな傾向にあります。



展覧会に出せるような犬は10匹中1匹程度です。
人に譲るときは良い飼い主に見つかるように最大限努力しています。
ブリーダーは無理やり繁殖させている事は否めないので、せめてできるだけ良い環境を整えてあげる事が大事だと思います。
犬舎の規模が大きくなりすぎると1匹1匹に世話が行き届かなくなり、犬に負担が掛かかります。
こちらの都合を押し付けるだけでは、犬に迷惑になりますから。

犬一匹一匹、同じように愛情をかけている。
声を掛けるのも皆同じようにかけてやる。
どんな犬も平等に大事に育てています。
大事に育てた子だからこそ、飼い主には大事に育てて欲しいと切に願います。
 先天性の病気については、販売前に獣医に見てもらっています。
伝染病の感染は犬舎の責任だと考えるからです。
先天性の病気は、特に心臓に多いです。
獣医に見せて雑音があったら販売しないようにしています。
いままで実際に2匹いまして、
現在犬舎の中で飼っています。
また、お客さんに安心してもらう為、 犬の世話の説明はきちんとします。
そのための資格も取っています。(ドッグカウンセラー)
最後までブリーダーとしての責任を全うするのがプロですから。

あまり規模を大きくするつもりも無いです。
それよりも1匹あたりの環境を良くしてやりたいと思っています。
お客さんにも犬と触れ合って欲しいと思います。
ウチの犬に触れ合ってもらって、気に入ったらつれて帰って欲しいし、気に入らなかったらそれはそれで良いと思っています。
あと、 犬と遊べる広いスペースを作り、お客さんに無料で開放して、自由に遊んで欲しいと思っています。
犬と触れ合う機会をもっと作りたいんですよ。
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